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Nature Positive Dialogue Vol.2を開催します

Nature Positive Dialogue は、東北大学のカレント科目
「ネイチャーポジティブ社会実装論」から広がる、オープンな対話シリーズです。

全3回のシリーズを通じて、出会い・学び・構想へと段階的に思考を深めていきます。

本講義では、ネイチャーポジティブを理念や知識として捉えるのではなく、社会の意思決定や事業、地域の実践の中でどのように実装していくのかを問い続けています。

vol.2では、長野県伊那谷を拠点に、森と人の関係を再編集しながら事業を展開する株式会社やまとわ の奥田悠史さんをゲストにお迎えします。

ネイチャーポジティブは、理念や目標として語られることが増えています。
しかし、それを地域や社会の中で実装していくためには、自然の価値を社会の価値へと翻訳する視点が不可欠です。

森林、農地、海、流域といった自然資本は、そのままでは経済や社会の中で十分に価値として認識されないことも少なくありません。では、それらをどのように捉え直し、人や社会とつながるかたちへと“デザイン”していくことができるのでしょうか。

森林ディレクターとして、森・ものづくり・暮らし・地域の関係を横断しながら、自然資本を社会の価値へとつなぐ実践を続けてきた奥田さんの視点から、ネイチャーポジティブを「デザインする」とはどういうことかを考えます。

自然の価値は、どのようにして社会を動かす力になるのか。そして、そこからどのような仕事や事業が生まれていくのか。
対話を通じて、ネイチャーポジティブを理念にとどめず、それぞれの現場で実装していくためのヒントを探ります。

こんな方におすすめ💡

・ネイチャーポジティブに関心があり、もう少し具体的に考えてみたい方
・地域や自然に関わる取り組みを、次のステップに進めたい方
・企業や行政の立場から、実践のヒントを得たい方
・自然や地域の価値を、仕事や事業として考えてみたい方
・分野を越えた実践者の話を聞いてみたい方
・将来、ネイチャーポジティブに関わる仕事をしてみたい方

開催概要

日時:2026/6/2 (火) 19:00 – 20:30
場所:東北大学 片平キャンパス G11
   Gloabal Connect Hub棟 5階
   Nature Positive Innovation Base(NPIB)

参加申し込み

詳細やお申込はコチラにてお申し込みください

当日の流れ

① オープニング(10分)
  今回のテーマ背景
② 自然資本をデザインするとは何か(30分)
③ 問いをひらき直す「Re」セッション(20分)
 クロストーク”自然資本は、どうすれば社会の価値になるのか”
④ 全体とのディスカッション(15分)
⑤ クロージング(5分)
*イベント終了後に交流の時間も設けています。

登壇者

Nature Positive Dialogueについて

Nature Positive Dialogue は、東北大学のカレント科目「ネイチャーポジティブ社会実装論」から広がる、オープンな対話シリーズです。全3回のシリーズを通じて、出会い・学び・構想へと段階的に思考を深めていきます。

本講義では、ネイチャーポジティブを理念や知識として捉えるのではなく、社会の意思決定や事業、地域の実践の中でどのように実装していくのかを問い続けています。研究と社会、立場や分野を越えた対話を通じて、自然の価値を社会の価値へとつなげていく視点を育むことを目指しています。

Nature Positive Dialogue は、その学びのプロセスを大学の内にとどめず、社会にひらき、共に考える場として生まれました。講義の外側で、いつもとは少し違う時間に、少し違う人と出会う。
夜の大学に、少しだけ足を踏み入れてみませんか。

本講義の受講者はもちろん、受講していない方でもご参加いただけます。
この場では、分野や立場を越えて多様な人が集い、それぞれの問いや関心を持ち寄りながら対話を重ねていきます。

企業、行政、研究者、一次産業、学生。
普段は交わることの少ない人たちが出会い、語り合うことで、新しい視点や関係性がゆるやかに生まれていきます。

正解を出すことよりも、
問いをひらき、視点を広げること。
その中から、未来のヒントや次の一歩が見えてくる場です。

Nature Positive Innovation Base(NPIB)について

NPIBは、東北大学内にある共創拠点で、研究と社会をつなぐ役割を担っています。
生物多様性に関する研究の知見を、企業や地域、行政と共有しながら、対話と実証を通じてネイチャーポジティブの実践を生み出しています。

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